2018年の初頭に念願のマレーシアのパンコール ラウ リゾート(Pangkor Laut Resort)に行ってきました。前回に引き続きパンコール ラウ リゾートを写真を中心に紹介していきます。
前回の記事はこちら
https://ebony-ivory.tokyo/malaysia-pankorlauresort-howtoget/
到着
この島の宿泊者専用のフェリーに乗って20分ほどで島に着きます。
?島への桟橋
桟橋を渡って入島します。この時点でHill Villasが見えてきます。期待が高まります。
レセプションの入り口
レセプション横のライブラリー
僕がチェックインする時は他のお客さんと同じタイミングだったので、このライブラリーのスペースでウェルカムドリンクと共にチェックインをしました。
このスペースは島にいる間はいつでもくつろぐことができます。各アクティビティの待ち合わせ場所になっていたり、同行者との待ち合わせにも使えます。
島の地図
チェックイン時に島の地図をもらえます。宿泊するVillaの場所、モバイルWifiルータの使い方、食事のとり方、巡回バス、 ビーチ、アクティビティなどの説明を受けます。
Villasは事前に予約したカテゴリーの中で場所がどこになるかは決められないのでここでどこになるかわかります。
部屋にWifiは飛んでいませんが、1部屋に1台Wifiルータを貸してもらえます。
滞在中は島のレストランで食事をとるしかありません。事前予約制のレストランと予約なしで利用できるレストランに分かれています。予約制のレストランは予約でいっぱいになることがあるそうです。空きがあれば後で変更もできるのでチェックイン時に全日分を予約すると良いです。
また、島は意外と広いので巡回バスが走っています。無料で利用できるので、ルートは頭に入れておきましょう。レストランやビーチに移動するときに使います。
Villas
Hill Villa
チェックインの説明を終えると自分たちの宿泊するVillaまで案内してくれます。今回僕が宿泊したのはHill Villaです。写真のように木が生い茂ったジャングルの中にVillaがあります。
Villaの入り口
Villaの入り口前にベンチがあります。ここから猿や鳥などの動物が見えます。ちなみに猿が出ると島のスタッフの方が追い払いにきてくれます。
バスタブと洗面台
写真はバスタブと洗面台です。洗面台が2基ついているのはありがたいです。シャワールームも別にありますし、居心地は良いです。いや、最高です。
Sea Villa
今回は宿泊しませんでしたが、Sea Villaの写真も載せておきます。こういったVillaにあこがれている方も多いのではないでしょうか。お値段もHill Villaより若干高くなっています。
Spa Villa
Sea Villaよりさらにお高いSpa Villaです。Spa VillaはSpa利用者しか使えないプールがあったりとさらにラグジュアリー感があります。写真の奥に小さく写っているVillaがSpa Villaです。
食事
朝食会場:Feast Village
?朝食はFeast Villageでビュッフェ形式になります。写真があまりありませんが、品目はかなりあります。
Uncle LIM’S Kitchen?
こちらは予約制のレストラン?Uncle LIM’S Kitchenです。元々あった大きな岩がランドマークです。このレストランではニュニャ料理が楽しめます。ニョニャ料理は中華とマレー料理のエッセンスの入った料理らしいです。マレーシアらしい食事を楽しみたい方におすすめです。
Chapman’s Bar
こちらは島の西側のエメラルドベイ横にあるレストランです。昼食で利用しましたは、BBQを楽しめます。お肉を中心に、魚介、ハンバーガーなども食べられます。もちろんビールも。
ビーチ
Emerald Bay
島の西側にあるEmerald Bayです。島で遊泳できる海はここだけになります。水の透明度も高く、最高に気持ちがいいです。夕方になると夕陽が見えます。また、1日1組限定でプライベートダイニングを楽しめます。
ちなみに、島の東側はうになどがいて危険なので泳げないようになっています。
プール
?Lap Pool
島に2つあるプールの内の1つです。インフィニティプールになっています。おしゃれです。
まとめ
パンコール ラウ リゾートの魅力を写真を中心にまとめました。何度でもリピートしたくなるリゾートでした。興味を持った方はぜひ行ってみてください。
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