コーヒーグラインダー「Melitta VARIO-E」の挽き具合

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みなさんは自宅でどんな抽出方法でコーヒーを飲みますか?

僕はエスプレッソ、ハンドドリップ、フレンチプレスで飲んでいるので、グラインダーは挽き具合を幅広く調整できるMelittaの「VARIO-E」を使っています。

自宅でグラインダーを使っている人が最初に直面する課題は「何番で抽出するのが良いのかわからない」だと思います。(40段階調整可能だが説明書にも書いてないです。)

そこで僕が抽出方法別に使っている番手を紹介・共有しようと思います。意外とネット上にこの情報が少ないです。グラインダーによって番手毎の挽き具合は異なるのであくまで「VARIO-E」を使っている人の参考にしかなりません。

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抽出方法毎の粗さ

エスプレッソ:5~6番

参考までに、僕はデロンギ「ECO310」を使っていますが、同じ番手で挽いていても最適な抽出を再現できません。(恐らく豆や環境によって変わる。)なのでエスプレッソを抽出する時は5~6番で調整しています。

ドリップ:16~20番

豆に合わせて16~20番にしています。ドリッパーはKONO式、HARIO式ドリッパーを使っています。

フレンチプレス:30番前後

フレンチプレスはたまにしか使わないのでデータが少ないのですがだいたいこの粗さかと思います。

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まとめ

コーヒーグラインダー「VARIO-E」の抽出方法毎の粗さを紹介しました。

下にはエスプレッソマシン、周辺器具の紹介記事を載せておきます。興味がある方はどうぞ。