ASUS Chromebook Flip C434TA-Al0095 レビュー

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ASUS Chromebook Flip C434TA、型番C434TA-Al0095を買いました。人生初Chromebookです。早速ですが1周間ほど使用したので感想含めてレビュー記事を書いておきます。

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基本スペック

主要スペックは下の表の通りです。
製品名
ASUS Chromebook Flip C434TA
型番
C434TA-Al0095
カラー
シルバー
画面サイズ
14 インチ
タッチパネル
ディスプレイ回転
360度
重量
1.45 kg
幅x高さx奥行
320.9×15.7×202.3 mm
駆動時間
10時間
CPU
インテル Core m3 8100Y
1.1GHz
メモリ容量
4GB
ストレージ容量
eMMC:32GB
USB
USB3.1 (Type-C/Gen1) × 2
USB3.0(Type-A) x 1
SD
microSDスロット × 1
webカメラ
Bluetooth
OS
Chrome OS

各部紹介

外観

外観写真は下に挙げておきます。
色はグレー、というかアルミニウム色です。素材にアルミニウム合金を採用しており、高級感があります。
余計な突起部や装飾がなく、色も統一感があり、すっきりした印象です。
僕の美的感覚から評価するとおしゃれな外観をしています。クロームブックの中では外観にこだわっている方だと思います。
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モニタ

タッチ操作対応の14インチ液晶です。
若干横長に感じます。

処理速度

爆速です。ストレスを感じることは全くありません。
そもそもChromebookでPCに大きな負荷がかかることはないのでは、と思われるかもしれませんが、
例えばWindowsPCの場合はSSD搭載していても起動に数十秒はかかります。
一方Chromebookの場合はわずか数秒で起動し、使用中にもPC側の処理で待たされることはほとんどありません。
細かい部分で待ち時間が少ないのでストレスを感じないのかもしれません。
WindowsPCの場合はCPUやメモリが重要になってきますが、Chromebookの場合はそこまで気にしなくても快適に動作しそうです。
少なくともASUS Chromebook Flip C434TAは問題ないレベルです。

モニター可動

本機の特徴でもあるモニターの可動ですが、しっかりと360度回転します。
そのため従来のラップトップスタイル以外にもスタンドスタイル、テントスタイル、タブレットスタイルでも使えます。
デメリットとしてはタブレットスタイルで使うには重たいです。
片手で1.45kgの塊を持ってもう片方の手でタッチパネルを操作するのは大変です。
僕はほとんどラップトップスタイルで使っていますが、他のスタイルも今後の用途次第で使えるのではないかと思っています。
それぞれのスタイルの画像は下を参照ください。

ラップトップスタイル

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スタンドスタイル

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テントスタイル

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タブレットスタイル

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キーボード

打鍵感はパチパチ音が少なくマットな質感で結構好みです。今使っているDellのデスクトップPCに付属していたキーボードに比べれば大分良いです。
キー配置やFnキーがWindowsPCとはそもそも違うので慣れが必要です。気になった点は下記の通り。
・Enterキーが大きくて良い。
・矢印キーが横に細長くて押し間違える。
・delキーがなくて不便。
・Fnキーを覚えるまで大変。特に文字変換でカタカナ英字全角半角(Win機のF7~10)

持ち運び性

最初に断っておくと外出自粛中なので家の外には持ち運びしていない状態での感想になります。
家の中ではデスク、リビング、キッチンとそこら中に持ち歩いて使っています。
家の中で持ち運ぶくらいはいいのですが、1.45kgは外出時に持ち運ぶには重たすぎるかと思いました。
男性なら気合を入れれば外出時にも携帯できますが、女性には難しいかもしれません。
少しだけフォローしておくと、
ACアダプターを一緒に持ち運ぶとさらに重量増しますが、Chromebookは内蔵電池だけで10時間くらいは駆動するので持ち出すのはPC本体だけで十分かと想定しています。
僕が会社で使っているP社のLet’snoteは内蔵電池だけでは約3~4時間しか駆動しないのでACアダプターの携帯が必須です。
PC本体が約900gなのに、ACアダプターが約200gあるので結局総重量が1kg超えます。

アプリ

Windowsマシンとは使用できるソフト自体が異なるわけですが、特に不都合ありません。
ここは人によって用途が違うので事情が変わってくるかもしれません。
僕の場合はブラウザが使えて文章がかければ良いので問題ありませんでした。
なんのアプリを使っているか、別途レビューしたほうが良さそうです。

バッテリー

公称10時間稼働となっていますが、そのくらいはもつと思います。
もう少し使用期間を経ないと評価難しいです。

周辺機器との接続

まず、周辺機器との接続のための端子ですが、本体右側にUSB Type-C端子、microSDカード端子があり、本体左側にUSB Type-C端子、USB Type-A端子、イヤホンジャックがあります。下に画像貼っておきます。
また、Bluetoothを搭載しているので、そちらで接続することもできます。
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トラックボールM570は使える

手持ちのLogicoolのトラックボールM570が使用できるか気になっていましたが、問題なく使用できています。
USD typeA端子にドングルを挿すタイプなのでChromebookが認識するか不安ありましたが。
Bluetooth接続はまだ試していませんが、やろうと思えばヘッドホンやキーボードなども同時接続できるはずですので、ゆくゆくはトラックボールもBluetoothタイプに買い替える予定です。
外部モニターとの接続もまだ試していませんが、USB typeC端子からHDMIケーブルで出力できます。手持ちにないケーブルなので別途買わないといけないです。

価格

2020年5月現在の価格で7万円前後ですね。6万円後半から7万円前半の間で変動しているようです。最近の在宅勤務の流れでChromebook全般の在庫が少ないため価格が高くなっている傾向があります。

総評

大満足です。
ASUS Chromebook Flip C434TAはChromebookとしては高い部類ですが、仕様、外観のバランスが良いPCという印象です。他メーカにカタログスペックでは負けていても使用感では負けない機種なのかな、と。記録より記憶に残る選手ってところですかね。
初めてChromebookを使った感想としてはWindowsの嫌がらせのような遅さがなく、起動から作業中まで終始快適なスピードで反応してくれます。もう少し脚光浴びても良いのではないかと思いました。

僕が購入を決めた理由

ASUS Chromebook Flip C434TAはChromebookの中では高級な部類に入ります。他メーカ含めると5万円を切るChromebookがある中で本機を選ぶのはそれなりの理由がないと難しいと思います。個人的に決め手となったのは下の4点です。

モニターサイズ

モニターサイズが12~14インチは欲しかったです。モニターサイズは大きければ大きいだけ良いのですが、重さとのトレードオフの関係になるため自分の好みのバランスにするべきです。それが僕の場合は12~14インチでした。

余談ですが、モニターサイズはキーボードの横幅にも影響を与えるので、打鍵を重視する場合は大きめのモニターにした方が良いですね。ノートPCのキーボードは感覚的な部分が多く、打ってみないとわからないので慎重に考えることをおすすめします。

モニタが360度回転する

買う前には使うかどうかわからない機能でしたが、せっかく新しくChromebookを買うのでタブレットのような使い方も兼ねてくれたら、という思いで購入条件に含めました。期待のルーキー機能でしたが、今の所活躍していないです。今のままでは永遠の秘密兵器になってしまいそうです。

タッチパネル

最近のChromebookは標準搭載されている機種が多いようですが、タッチパネルは必須条件と思いました。ChromebookはAndroidアプリを使うこともあるのでタッチ操作に対応していないと色々不便が出るのではないか、との考えです。
実際に不便が生じるかどうかはまだわかりません。新しい発見あれば報告していきたいです。

見た目

ものを買うときには見た目の良さも重要視しています。それは最終的に稼働率に影響すると考えているからです。見た目が良い→他人から見られたい→よく使うようになる、という論理です。

このASUS Chromebook Flip C434TA-Al0095は見た目もおしゃれなので外で使う際にも自己顕示欲を満たせます。結果的に稼働率が上がると思いました。

最後に

ASUS Chromebook Flip C434TAを購入した一番の目的はどこでもブログが書ける環境を作ることだったので正解でした。おかげで使い始めてからはメインPCを起動する回数が減ってしまいました。
文章書く、ネット見る、動画見る、WEB飲み会する、とかそのくらいの用途ならChromebookで十分だと思います。
一方WindowsPCでないとできないことも現時点では少なからず存在するので、使い分けは必要です。
サブPCとしてであれば十二分に活躍できるPCです。おすすめのChromebookです。