海外ホテルで実際に便利だったWiFiルーターを紹介する。

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先日中国に行くことがあったので、持って行って便利だったWiFiルータについてブログにしたためておきます。有線LANを無線化するタイプのルータです。
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購入までの経緯

購入に至るまでの経緯ですが、事前に滞在予定のホテルに行った経験のある方からは部屋の有線LANから無線LANルーターを繋ぐことをおすすめされました。というのも中国のホテルはWifiが飛んでいない、もしくは電波が非常に弱い、ということがあります。僕が滞在したホテルは部屋にも一応WiFi電波が届きましたが、電波がとても弱く、まともに使えるレベルではありませんでした。さらに、アクセスが増える時間だと通信がとても遅くなりました。結果的にはWiFiルータを持っていって良かったです。持って行かないとネットに接続できずにとても不便でした。

今回購入したルーターは

I-O DATA nテクノロジー対応 150Mbps(規格値) ポケットルーター ホワイト WN-G150TRW

I-O DATA nテクノロジー対応 150Mbps(規格値) ポケットルーター ホワイト WN-G150TRW

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?I-O DATA nテクノロジー対応 150Mbps(規格値) ポケットルーター ホワイト WN-G150TRW

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特徴

2通りの給電方法

USBポートと、電源のACアダプターからの給電が可能です。ホテルによっては電源の数が少ないこともあるので給電方法が選べるのは何気に便利です。

小さい!軽い!

本体サイズが約42(W)×56(D)×16(H)mm と小さく、重量は約25gと軽いです。海外に行くときは荷物を少なく、小さくしたいのでとても良いです。 単三電池とトランプとサイズ比較した写真を下に載せます。単三電池と同じくらいの大きさであることがおわかりいただけると思います。

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使い勝手

シンプルで良かったです。まずは下の写真のようにLANケーブルとUSBケーブルを差し込みます。給電されていると本体のLEDが点灯します。これだけWiFiの電話が飛ぶので、後は通信機器からWiFi検索するだけです。

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初期出荷状態のSSID、PIN(パスワード)は本体裏面のシールに記載されているので何気に助かります。?下の写真はモザイクかけていますが、モザイク部分にSSIDとパスワードが記載されています。もちろん変更することも可能です。

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まとめ

AmazonレビューだとAnkerのものが評判よかったのですが、Wifiルータでそこまで差はないと思ったので、安いこちらを購入しました。使用中の本体の発熱が気になるというレビューもありましたが僕は特に気になりませんでした。他メーカの同等の機器と比較しても安く、国内メーカのWifiルータが手に入るのでおすすめです。

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I-O DATA nテクノロジー対応 150Mbps(規格値) ポケットルーター ホワイト WN-G150TRW

I-O DATA nテクノロジー対応 150Mbps(規格値) ポケットルーター ホワイト WN-G150TRW

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