ポケットチェンジで余った外貨をポイントに交換しよう!ということで初めて利用してみました。ちなみに、2%レートがアップするクーポンコード『9998974』もあるのでぜひ利用してください。
ポケットチェンジとは
外貨(貨幣、硬貨)を電子マネーやギフトコードといったポイントに交換することができるサービスです。空港、駅、ショピングビルの中に設置されたATMのような機械で利用することができます。
何に使うの?
海外旅行で余った通貨の処理に使います。特に硬貨(コイン)の処理に重宝します。
皆さんは海外旅行で余った通貨は持っていませんか?使いきれずに余った通貨や、いつか再訪すると思って残していた通貨があるかもしれません。僕の場合は両方あり、10年くらい前に訪れた韓国ウォン、仕事で何度か訪れた中国元、旅行で何度か訪れた米ドル等が残っていました。
ポケットチェンジははっきりいって交換レートが良くないので大量に保有している外貨を交換するには適さないと思いますが、将来使うかわからないのに家に残っている硬貨くらいであればどんどんポイントに変えてしまったほうが良いと思います。引き出しの整理になります。自分の資産の回転効率が悪くなるので、眠らせているくらいなら使った方が良いです。
操作
操作は簡単で、タッチパネル画面の指示に従って下記の流れで進めます。
①交換先サービスを選択
国や交換先サービスをタッチします。ここで交通系電子マネーや楽天ギフトに交換するのか選びますが、最終決定ではなく、あとでもう一度選べます。
②現金を投入
貨幣を投入します。硬貨(コイン)と紙幣で入れる場所が異なっており、自動販売機と同じ作りになっています。コインは1回に20枚までしか入れられませんが、何度か繰り返し入れることができます。異なる国同士の貨幣が混ざっても識別してくれます。
非対応の硬貨(コイン)や、認識できなかった通貨は返却するか、寄付するか選べます。
③レートを確認し、交換先サービスを最終決定
交換レートを確認した上で最終的な交換先サービスを決めます。
交換先サービスがICカード(交通系電子マネー、楽天Edy等)の場合はその場で端末からチャージします。ギフト券(Amazonギフト券等)の場合はレシートが出力されるので、後ほど自分で手続きを進めます。
対象の外貨は?
日本円・米ドル・ユーロ・中国元・韓国ウォン、台湾ドル・シンガポールドル・
香港ドル・タイバーツ・ベトナムドンの10通貨になりますが、硬貨(コイン)に対応している通貨は日本円・米ドル・ユーロ・中国元・韓国ウォンの5通貨になります。
交換先は?
日本のサービスの場合は、交通系電子マネー、楽天Edy、WAON、nanaco、Amazonギフト券などがあります。
海外のサービスも選ぶことができ、Uberや、中国のWeChat Payアカウントにチャージすることもできるようです。
プロモーションコード
利用する機会のある方は是非クーポンを使ってください。
プロモーションコード『9998974』を利用することで2%レートがよくなります。